「つわりが辛すぎて、仕事も家事も上手く回せず、罪悪感がある」
「一番バタバタする夕方に限って、つわりが酷くなる」
「つわりの乗り越え方を教えてほしい」
こんなお悩みに答えます。
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男性はもちろん、女性でもつわりが軽い人もいるみたいだから、その辛さを本当の意味で理解してもらいにくいのは、悲しいですよね。
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2人目の妊娠時は、つわりでも上の子の育児があるから、さらに大変でした。
しんどいつわりと上手く付き合う方法
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早速ですが、結論から伝えます。
- サポートを受ける(お金を払ってでも!)
- ポジティブな気持ちを保つ習慣づくり
- 無理せず、しっかり休息をとる
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上記は、わたしの経験から思う、つわりの乗り越え方3つです。つわりの時期はもちろん、辛い時や大変な時にも応用が効く考え方だと自負してます!
本記事では、つわりの時期を上手く乗り越えたいと思っているあなたにオススメの方法を、実体験を踏まえてお伝えしていきます。
サポートを受ける
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つわりで辛いときは、パートナーや家族、友人など、頼れる人に頼りましょう。
身近な人につわりの症状や自身の気持ちを話すことで、理解とサポートを受けることができます。心身の安定にも繋がるのでオススメです。
身近に頼れる人がいない時も、電話やメールで自身の状況をマメに報告しましょう。話すことで気持ちが落ち着くことが多々あります。
また、家事代行サービスを積極的に利用して、家事の負担をなくすよう努めましょう。
大切なのは、「辛さや不安を1人で抱えず、表に出して解消していくこと」です。
つわりの症状がひどい場合や、日常生活に大きな支障が出る場合は、迷いなく医師や助産師に相談しましょう。適切なアドバイスや治療法を提供してくれるはずです。
ポジティブな気持ちを保つ習慣づくり
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つわりで辛いときこそ、今ある幸せに感謝しましょう。
つわりの時期は本当に大変です。一方で、赤ちゃんとの絆を感じる特別な時期でもあります。
ポジティブな気持ちを持ち、つわりが終わった後に待っている幸せなことを思い描くことで、つわりと向き合う力を得ることができます。
ポジティブな気持ちを保つために、感謝日記がオススメです。
難しいことはせず、1日3個程度のありがとうを紙に書き出します。
例えば、こんな感じです。
- 夫が朝ご飯を作ってくれたことに感謝します。ありがとう。
- つわりは辛いけど、赤ちゃんがお腹の中にいると実感できる。ありがとう。
- 職場の上司に温かい言葉をかけてもらえて感謝します。ありがとう。
「こんなことで本当にポジティブな気持ちになれるの?」と思う人もいるかもしれません。わたしも最初は半信半疑でした(笑)
でも、1日数分でも振り返りの時間をもち、今ある幸せを再確認する時間を設けると、不思議とパワーが湧いてきました。
書くのが辛い時は、横になりながら、感謝の言葉を口に出すだけでもOKですよ。
無理せず、しっかり休息をとる
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つわりで辛い時は、休息第一に努めましょう。
十分な睡眠や休息をとることで、つわりの症状を和らげることができます。夜更かしを避け、ストレスを減らすよう心がけましょう。
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気分転換には、軽いストレッチやリラックスできる香りを嗅ぐことがオススメです。
つわりが夕方しんどくなる主な原因は、疲労の蓄積!
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つわりが夕方にひどくなる原因は、主に疲労の蓄積です。
他にも、妊娠初期のつわりはホルモンの変化や血糖値の変動によるものが考えられます。
特に、夕方につわりがひどくなる理由として、以下のような要因が挙げられます。
- 疲労の蓄積:夕方になると、体が一日中の活動やストレスから疲れてきます。この疲れがつわりの症状を悪化させる可能性があります。
- 血糖値の低下:昼食やおやつの消化が進み、夕方になると血糖値が下がることがあります。血糖値の低下はつわりの症状を悪化させる可能性があります。
- ホルモンの変動:妊娠初期のホルモンの変動がつわりを引き起こす一因とされています。夕方には、ホルモンの変動がピークに達することがあり、それがつわりの症状を増幅させる可能性があります。
- 食事の影響:昼食やおやつで摂取した食事が夕方になって胃から腸に移動する過程で、つわりを悪化させることがあります。
これらの要因が相まって、夕方につわりがひどくなる可能性があります。
もちろん、個人によって症状や影響する要因は異なるので、一概に当てはまるわけではないですが、心に留めておくと良いでしょう。
<まとめ>つわりを上手く乗り越えて、楽しいマタニティーライフを!
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本記事では、つわりが夕方からしんどくなる理由と、つわりと上手く付き合う方法についてお伝えしました。
妊娠期間は、しっかり休息をとり、ネガティブな気持ちを溜めないことが大切です。
ナッシュの冷凍宅配弁当を利用して、料理の時間を削るのもオススメです。
1人目の妊娠の時は、つわりが辛くてしばらくずっと寝たきりだったな。仕事も休んだし、周りに迷惑かけてることが申し訳ないって、自分を追い詰めてしまってました。