かつては、共働きで日々時間に追われるように過ごし、家庭内の雰囲気は最悪でした（泣）
このサイトでは、そんな険悪な状態から脱出した私たちが、家事タスクを徹底的に見直し、最も効果的と感じた「食生活の見直し」について、その効果を中心にお伝えしています。
時短＆効率的なことが好きな私たちは、あらゆる時短に関する本を読んだり、最新家電を試したりしています。そんなこともお話ししたいなぁと思っています。
僕たちが試行錯誤した３年間の家事に対する考え方や方法をギュッと凝縮したサイトです。同じ悩みをもつご夫婦の参考になれば嬉しいです。
まいうー夫婦の基本情報
- アラフォーの同い年夫婦
- 夫：サッカーを愛する勉強嫌いの高卒
- 妻：インドア派で基本真面目な大卒
- 小学生の息子１人＋幼稚園の娘１人
- 性格はやや大人しめ
- 土曜日は主に家事、日曜日はお出かけスタイル（笑）
- 夫婦ともに中小企業の会社員
- 子どもの教育にお金をかけたいタイプ
私たちはどこにでもいるような普通の夫婦です。権威性や専門性はありませんし、お金持ちでもありません（笑）まさに普通の暮らしを体現しています。
なんとかなるさ夫vs完璧主義妻
ここだけの話、私たち夫婦は、家庭環境や価値観がだいぶかけ離れています（笑）
お付き合いから新婚当初までは新鮮で良かったのですが、子どもが生まれると、互いにその違いに一気に違和感を抱くようになりました。
子どもが生まれたことで、「ちゃんとしなければならない」という気持ちがより一層強くなって、本当に辛かった。。（しみじみ）
なんか（妻が）イライラしてるなぁ。と思って、極力話しかけないようにしてました。
そんな状況を続けること約２年。
話し合いの必要性に気づいたのは、育休の終盤、職場復帰が差し迫った頃でした。
私たちは話し合いの場をもち、とりあえず全ての家事を紙に書き出し、分担表を作りました。
分担すれば何とかなると思っていたのですが、現実はそう甘くありませんでした。
ここからは、妻側の視点でお話しします！
夫は残業込みの通常勤務、わたしが時短勤務で働き始めた結果、家事の分担表はただの紙きれになりました（泣）
結局、家事はほぼわたしが担っていました。ただ、この現実に直面してようやく気づけたこともありました。
- 完璧主義は捨てる
- 家事そのものの量を減らす
完璧主義は捨てる
振り返ってみると、夫も家事をどうにかやろうとする姿勢をみせてくれていました。
なのに、家事の適当さや遅さにイライラしてしまって、結局自ら手を突っ込んでしまっていたんですよね。まさに自分の首を自分で締めている状態です。
見て見ぬふり、大体できてればOK。そう思えるようになる必要があります。
わたしはかなり重症だったので、自分の中の「ちゃんとしないといけない」を取り除きたくて、心理学を学んだり、メンタルコーチをつけたりしました。
振り返ってみると、もっと楽しんで乳児期の子育てをすればよかったなぁって。その反省を活かして、今は「予定を詰め込みすぎない」「無理しない」ことを意識してます。
そうそう！それがいいよ。子ども達にとって、お母さんの機嫌がいいことはとっても大事。もちろん、僕にとってもね（笑）
家事そのものの量を減らす
家事って本当にやること多いですよね！やってもやっても終わらないように感じるのは、そもそもの量が多いからなんです。
頑張り屋さんであればあるほど、その全てをしっかりやろうとするけど、やっぱり手放すところは手放した方が絶対にいいです！（断言）
心のゆとりを作るために、何を取り入れるといいかぜひ考えてみてください。
わたしは大きなウエイトを占めている料理の時間を減らしたくて、10社以上の冷凍宅配弁当を試し、ナッシュを取り入れることにしました。
ナッシュを取り入れるだけで、夕方以降のバタバタが一気にラクになるので、オススメです。
もっと肩の力を抜いて、楽しく日々を送ることにフォーカスしてみませんか？
はじめまして！共働き＆美味しいもの大好きなまいうー夫婦です。