「ナッシュで注文してみようと思ってるけど、支払い方法にはどんな種類があるの?」
「いつも使ってるPayPayは使えるの?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。
そこで本記事では、ナッシュ注文時のオススメの支払い方法について解説していきます。
- 情報漏えいのリスクを考えて、クレジットカードでの決済が不安な人
- コンビニや銀行での後払い決済を検討している人
まずはそれぞれの支払い方法のメリット・デメリットを知ることが大切です。
本記事を参考にして、ご自身に合った支払い方法を選択してくださいね!
PayPay(ペイペイ)に代わる、ベストな支払い方法は?
PayPayに代わるベストな支払い方法は、クレジットカード払いです。
クレカ払いのメリット・デメリットについてまとめました。
メリット | デメリット |
手元に現金がなくても買い物できる | 使いすぎてしまう恐れがある |
毎月のお金の管理がしやすい | 悪用される恐れがある |
コンビニや銀行に行く手間が省ける | 年会費や手数料がとられるカードもある |
ポイントがつく | 支払い期限を過ぎると延滞金がとられる |
付帯サービスがある | 紛失・盗難のリスクを負う |
- 毎月のお金の管理がしやすい
- コンビニや銀行に行く手間が省ける
- クレジットカードのポイントがつく
利便性より不安が勝ってしまう時は、後払いを選択するといいですよ。
ただし、後払いは220円の後払い手数料がかかるので注意が必要です。
個人情報漏えいにはどんなパターンがある?
どんな理由で個人情報漏えいに至るのでしょうか。個人情報漏えいの主な理由は以下の4つです。
- フィッシング詐欺:カード会社を装い、利用者にクレカ情報を入力させる
- ネットショッピング詐欺:詐欺目的の架空の通販サイトに、クレカ情報を入力させる
- スキミング:スキマーという装置を使って、クレカ情報を不正に入手する
- ECサイトからの情報漏えい:ECサイトの顧客情報を盗み取る
これだけ色々なパターンがあると、正直ちょっと怖いね。でも、クレジットカードはやっぱり便利だし、僕はクレカを使い続けるよ。
日頃から、詐欺にあわないよう細心の注意を払いつつ、情報漏えいにあってしまった時の対処法も知っておく、というのがベストではないでしょうか。
【参考】ちなみにナッシュでは、2023年1月に不正アクセスによる情報流出の可能性があると発表がありました。現在、ナッシュでは再発防止策として、より一層のセキュリティー強化がなされているようです。
身に覚えのない請求があった時の対処法
クレジットカードの不正利用が疑われる場合は、迅速に対処することが大切です。迅速に対処さえできれば、支払義務はありません。まずはカード会社へ連絡し、カードの利用停止をしてもらったうえで、カード再発行の手続きを進めましょう。
1 カード会社に連絡
不正利用が疑われる場合は、できる限り早くカード会社に連絡しましょう。カード会社側が、該当するクレジットカードの利用停止をしたうえで、本当に不正利用されているかどうかを調査してくれます。カード会社は、調査の結果、不正利用だと判明した場合には、保障制度の手続きなどに移ります。
2 クレジットカードの再発行
クレジットカードの利用停止がなされ、調査した結果、不正利用が確定するとそのクレジットカードは無効となり、会員には新しいクレジットカードが再発行されます。身に覚えのない請求があった場合は放置してしまわず、できるだけ早く対応するようにしましょう。
私たち夫婦はすべての買い物をメインカード1枚で管理し、月末にはクレジットカードの明細のチェックもしています!万が一、不正利用にあってしまっても、気付きやすい仕組みを作っていますよ。
<まとめ>便利なクレカ払いで、快適なナッシュライフを!
本記事では、ナッシュの支払いにPayPayが使えないことと、クレジットカード払いのメリット・デメリットを押さえた上で、クレジットカード払いをオススメしてきました。
特に重要な部分をおさらいしておきましょう!
- ナッシュの支払い方法は、クレジットカードor後払いの2択
- 後払いの場合、商品とは別送で届く請求書をもって、後日、銀行orコンビニに出向く必要がある
- 後払いには手数料220円がかかる
- クレカ払いには個人情報漏えいのリスクもある
- クレカの不正利用があっても、正しく対処すれば、支払い義務はない
- 【推奨】クレカを何枚も持たず、1枚で管理しよう
仕事と子育てに追われる生活から抜け出したくて、わらにもすがる思いでナッシュを取り入れました。その結果、夕方以降の時間にゆとりができ、家族と穏やかな時間を過ごすことができています。本当に使い勝手が良くてオススメなので、ぜひ試してみてくださいね!
結論から言うと、ナッシュはPayPayでの支払いが出来ません。
クレジットカード(VISA・JCB・Mastercard・American Express・Diners Club)か後払い決済(コンビニエンスストア・銀行)の2択です。